予備試験スタンダード論文答練に特別クラスが開講!
予備試験合格講師が基礎から一貫指導します!
【予備試験スタンダード論文答練とは】
辰已法律研究所で実施している予備試験受験者向けの答案練習会(答練)です。
「予備試験スタンダード論文答練」(以下、「予備スタ論」といいます)の特長は、
1.抜群の的中力
2.詳細な採点基準表
3.圧倒的演習量(第1クール(2018年10月~12月実施)、第2クール(2019年1月~3月実施)
フルコース受講で全82問)
です。
今回は、この「予備スタ論」の特別クラスとして開講する松永クラスをご案内します。
【担当講師のご紹介】

担当講師は、法科大学院在学中に予備試験に合格し、その後、司法試験に上位合格した松永健一先生です。単一講師一貫指導かつ基礎から実践という学習効果を最大限考慮した松永クラスで、2019 年の予備試験合格を確実にして下さい。
【松永クラスは予備試験合格を目指す学部在学生に最適です!】
予備試験の論文式試験に合格するためには、大学で一通り法律基本科目を履修した、受験指導校の基礎講座・入門講座を修了した、または独学で標準的な基本書を一通り読み終えた、などの後に、習得した知識を答案に活かさなければなりません。もっとも、未だ答案作成の経験が浅い大学在学生の方などは、ハイレベルな予備試験論文答練の受講に躊躇するという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、松永クラスでは、基礎的な知識・理解の再確認のために、予習をしっかりやってから答案練習会に臨めるようにしました。「何も書けなかったら、どうしよう…」、と不安になりながら答練を受講するのではなく、習得した基礎知識を整理しつつ、正確なアウトプットも学べる!「来年の予備試験受験に向けて、そろそろ答練を受けなきゃ…」と考え、一歩を踏み出そうとしている学部在学生に最適のクラスです。
【松永クラスの講義の進め方】
①予習講義 1週間前に次回答練の出題分野の基礎知識を確認
答案を書く1週間前に、次回答練の出題分野に関する基礎的な知識・理解を再確認します。答案を書く経験が少ない方でも、無理せず答練に臨むことができます。多くの答案を書いた経験のある方も、改めて基礎的な知識の確認をすることができます。
教材は、受験生に人気の『趣旨・規範ハンドブック1 ~ 3』(辰已法律研究所)と『司法試験予備試験法律実務基礎ハンドブック1 及び2』(辰已法律研究所、第4版、2016)の実施時における最新刊の抜粋です。両書籍とも合格に必要な基礎知識をまとめた書籍で、必要事項を確認するのに最適です。
↓1週間後
②予備スタ論(日曜奇数回) 予備スタ論で本試験同様の時間で答案を作成
予習講義で学習した知識を答案に表現できるかどうか予備スタ論で実践してみましょう。本試験と同様の時間帯で答案を作成することで、初めて本試験の予行演習になります。また、本試験を様々な観点から分析して作成しており、本試験と同様の質の問題をご提供いたします。
↓
③予備スタ論解説&前回の受講生答案分析
答練後は、松永先生に先ほど解いたばかりの予備スタ論の解説講義をしていただきます。答案作成の記憶が薄れる前に解説講義を聴くことで、より一層の知識を定着させることができます。
また、単なる解説にとどまらず受験生が書いた前回の答案の分析を通して、合格答案とはどういうものか、どのようにして答案作成したらいいのか等、予備試験合格者の視点から本当に必要な合格作成技術をお伝えします。
↓
④次回の予習講義
最後に次週の予備スタ論の出題分野に関する基礎知識・理解の再確認を行います。ここで学んだことを1 週間の間に復習して、次週の予備スタ論で表現できるように学習しておくと、より効果的です。
☆通信部WEBスクール受講もございます!
「WEBスクール」とは、辰已のWEBスクールにご登録いただき、パソコンやスマホで講義を視聴する受講形態です。答案の提出はメールでも可能です。
★通信部は、他に[WEB+DVDコース]、[DVDコース]もございます。
☆スケジュール&受講料の詳細は、こちらをご覧ください。
【WEBミニガイダンスをぜひご視聴ください!】
約15分のミニガイダンスです。松永先生ご本人が講座のコンセプトなどをお話します。
【松永クラスLIVEガイダンスのご案内】
LIVEのガイダンスのご案内です。松永クラスに興味のある方、講座の受講を迷われている方等々、お気軽にお越しください。
タイトル:予備試験合格者が示す合格までの最短距離
日時:2018年10月13日(土)16:00-17:30
場所:辰已法律研究所東京本校(高田馬場)
※東京本校(高田馬場)の地図はこちらご覧ください。